Get Social

介護の中心は公的介護保険制度リスク回避のための知識

公的介護保険制度の特徴

介護保険制度というのは難しい仕組みではないので3つの仕組みを理解できれば大枠をとらえることはできるでしょう。保険料については40歳以上の国民は原則強制加入で掛け捨て型の終身払いになります。65歳以上は年金から天引きで、それ以外は各医療保険を通じて徴収されるのです。サービスの利用条件は65歳以上で特定疾病にかかっていないことを条件に申請して認定されれば、利用が可能となっています。そして、利用者負担は1割ですが利用限度額を超えると10割負担となるのです。

介護度が高ければお得なのか!?

介護保険サービスは1か月あたりの限度額が決められていて介護度に応じて異なります。要介護度が上がるほど1か月あたりの利用限度額は上がりますが同じサービス内容でもデイサービスやショートステイなど要介護度が高いほど利用料が高くなるものがあるのです。限度額を上げたいがために、認定調査の際に過剰に演技をして高くしてもらおうとする人がいますが、必ずしも介護度が高ければお得になるとは限らないので覚えておきましょう。少なくとも利用限度額の範囲内でおさまっている限りは介護度が低いほうがむしろお得であることも少なくないのですよ。

限度額内で利用できるサービスとは!?

介護サービスは在宅サービスと施設サービスに大きく分けられて、サービスの単価は国が決める公定価格があるため同じサービスであればどの事業者も基本的には同一です。例えば、訪問介護の中の身体介護は20分未満と20分以上30分未満、30分以上1時間未満で自己負担額が異なります。実際に20分未満でできることは排泄の介助くらいなので、食事の介助となれば30分以上は必要となるでしょう。そう考えると、仮に家族の介護が期待できない状態で排せつ介助や食事介助が必要なら少なくとも1日3回の訪問介護が必要で、それだけで介護保険サービスを使い切ることになります。

介護の求人は今後団塊の世代が後期高齢者に差し掛かる2025年頃までは増加するものと予測されています。

Comments are closed.